2014年07月14日
まいごの、まいごの・・・♪

道路のどこかから、かわいい子猫ちゃんが
出てきました。
ミュア~ミャア~
かなり人懐っこく、足元にスリスリしてきて
とってもかわいいのでありました。
でも、もう日が暮れて、周辺は暗闇、
「おうちへどこなん?」と聞いても、
ミュア~ミャア~
答えない・・・やっぱり!
私は猫語はわからない(>_<)
毛並みもきれいだから、どこかで
飼われているにちがいない、、、
「お家へお帰り」と言っても、
ミュア~ミャア~、、、スリスリ~
私はママじゃないよ!
しばらく遊んであげていたけど、
連れて帰るわけにはいかない。。。。
でも、放って帰るには
かわいそうで、
どーしたものか?思案していると、一人のオジちゃんが歩いてきた
気の弱い私だけど、勇気を奮い立たせて、オジちゃんに話しかけてみました。
「この子、迷子になったみたい。どこの子かわからないかな?」
オジちゃんはあっさり、
「うちの子よ、人なつっこいやろー」
なんなよ・・・心配して損したわっ!!!
かつて我が家にいたラムちゃん&テンちゃん、2匹のシーズーの事、
ペットとの暮らしが懐かしくなり、
なんだか泣けてしまった私であります。
ペットがいた頃は、リビングで一人で過ごすことはなかった。
いつも帰りを待ってくれる存在があった。
悲しそうにしていると、ペロペロと顔をなめて慰めてくれたっけ・・・・
できることなら、あの頃に帰りたいものです。
Posted by asuka at 21:55│Comments(0)