2008年05月11日

和歌山へ。。。

和歌山へ。。。 じぃちゃんのお見送りをすませ、
 初七日まで滞在するおとうちゃんを残して
 一足先に帰ることに。。。

 大分での数日は、アッという間に過ぎ・・・
 地域によって色んな習慣があること
 旅立ちの朝の団子づくりなど、しきたりの数々
 慣れない事ばかりでしたが
 色んな事をたくさん教えてもらった4日間でした。

 帰りの電車で、久しぶりに一人の時間(^○^)
 ようやく本来の自分にもどれたようで
 読みたかった本を買って、
 久々に大好きな読書の時間がとれました。

明日からまたお仕事に復帰!
突然の出来事でご迷惑をおかけした分を取り返さないといけません!
留守の間、がんばってくれた明日香のスタッフにも感謝です。

これから先、
遠い遠い大分で、一人で暮すことになるバアちゃんが気がかりな毎日の始まりです。
「いつかは来る」と思っていた事が現実になった今、
80歳近くなった姑を、一人おいておく事が心苦しくもあり
「和歌山で一緒に暮す?」って聞いてみたけれど

「なんでぇ、今までここでいたのに、和歌山なんか行かんでよ!」
きっぱりお断りされました。

たとえ子供や孫と離れても「住み慣れたところが一番」と言い切る親
一緒に住んであげるのが親孝行だとわかっていても、それができない子供達

一人暮らしの高齢者が多い地方の現実に、胸が痛む思いです。



Posted by asuka at 23:51│Comments(3)
この記事へのコメント
謹んでお悔やみ申しあげます。
知らぬこととはいえ、本当に失礼しました。
 残されたお母さんも大変でしょうが、誰でも長年住みなれたところほど、良い所はありません。お察しいたします。
Posted by jiiyasanjiiyasan at 2008年05月12日 20:14
遅くなりましたが、お悔やみ申し上げます。
長旅お疲れ様でした。
一時元気になられていたのに・・・
遠く離れているだけに、大分のお母さん寂しくなられて気がかりですよね。
先生もお疲れ出ませんように・・・
Posted by ”E” at 2008年05月12日 21:36
*jiiyasan*
ご無沙汰です。
私自身も九州でのわずか4日ほどの生活を終えて帰宅すると、ホッとしました。やっぱり「我が家が一番!」です。

*E様*
お元気でしたか?
ほんとの連休から毎日バタバタとし、その後これですから・・・まいっています。
突然でしたが、眠っている間の安らかな最期だったのが何よりです。
姑さんはなかなか頑固で、私があまりにも「和歌山に行こう」って言うもんだから、口をきいてくれなくなりました^^;どーしよーもございません。
Posted by asuka at 2008年05月13日 00:27
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