2009年09月24日

こわ~いオバチャン

孫っちは、11月で3歳です。
自我の芽生えとでもいいましょうか最近、言うことをききません(^_^;)

2日ほど前から、風邪気味で鼻水をダラダラ・・・
ガーゼで拭いても拭いても、滝のような鼻水~
連休なのでお医者に行くこともできず、小児科でもらってあった薬を飲まそうとしたら
そりゃもう、嫌がってエライコッチャの大暴れです。

薬を口にふくんでも、ゴックンしません
ママと私で口を閉じさせようとしたり、鼻をつまもうとしたり・・・
やがてカンカンに怒った孫っちは、いつまでもご機嫌悪く
どんなになだめても
大声をはりあげて泣きわめくや暴れるやら~
しかたがない・・・しばらく見て見ぬふりをしておこう~と、そこへ・ピンポーン!
やってきたのは、普段お話もしたことのないご近所の主婦さん
「子供さん、大丈夫ですか?」「かなり泣いてますけど・・・」って。。。

はぁ?なに?私たちが「虐待」でもしているような言い方!
「親がついてますのでおかまいなく!」と言ってお帰りいただきました。

私は、娘っちは精一杯の気持ちで子育てをしていると思っています。

我が子がアレルギーだとわかった時は、母乳を飲まさないといけないということで
子供が食べられない食品を自分も一切口にせず。。。
大好きなケーキも、卵も、お肉も全てがまんしました。

そんな思いで、一生懸命に子育てをしている母親が、子供のためにしつけている時、
たとえどんなに孫っちがかわいくても、私は一切口出しはしないつもりです。

時には手探りであったり、「大丈夫かな?」はあったりするけれど、そんなときは
影ながらアドバイスをするだけでいいと思っています。
そばで見守ってやれれば、それでいいと思っています。
子供にとっては、「親が正しい」でなくてはいけないはずです。

普段、おつきあいのある方が「なんで泣いてるの?」って心配して声をかけてくれることは、
うれしいことです。
でも、まったく知らない人が、子供が泣いてるから・・・って、わざわざやってくるって・・・
いかがなものでしょうか。。。

それ以来、孫っちが泣くと
「大きな声で泣くと、またこわーいオバチャンがやってくるで~」と言うことにしています。

        こわ~いオバチャン



Posted by asuka at 01:35│Comments(2)
この記事へのコメント
お話聞きました。びっくりです!
子供が泣いて怒って、ママにとって一番
大変なときですよね。まして悪いことをして
叱ってるならまだしも、子供は悪くないのに
泣かせながらも薬は飲まさなければいけない・・・・
ママは心を痛めながら、がんばっていたことでしょう。
何気ない一言や行動が人を傷つけてしまう
ことを分かってほしいものだと思い、私も
気をつけなれば、と思いました。
公園ではとってもご機嫌に黙々と遊ぶ姿に、また成長を感じましたヨ!(^^)!
Posted by まき at 2009年09月24日 16:32
☆まきちゃん
コメントありがとう!
子育て中のお母さん方に聞いても
やっぱり、「泣いている」だけで、
おついあいもない家にやってくるって・・・と
ビックリしています。
でも、これよりもまだビックリがあって、
明日香の生徒さんなんか、子供が泣き止まないので
泣かせながらマンションに帰ったら、
どこかのオバチャンが、「泣き止ませる」って
家のあがりこんだらしい。。。
世の中、色んな方がおります^_^;
「ほめて育てる」って手段も大事ですが、
ほめても、なだめても、お菓子でつっても・・・
何をしてもダメなときってありますよね~
Posted by asuka at 2009年09月24日 23:15
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