2007年05月01日

うれしいメール

今日はありがとうございました。
実技だけでも合格点が取れてうれしかったです。
用語は一生懸命覚えましたが……まる覚えはダメですね。
この前の筆記の講義はわかりやすかったです。
また機会を見つけてお願いします。
色んな機能が覚えられ「楽しい検定」でした。
また頑張りますので、よろしくお願いします



日商検定3級を受験したSお母さんさんからメールが届いた。

模擬テストや練習問題では合格ラインにあっても、検定となると
心臓パクパクドキドキ、指は震えて、頭は真っ白。。。
張り詰めた緊張感の中で、日頃の実力の半分も発揮できない事が多い。

非情にもSお母さんは筆記問題が合格点に達しなかった。
今年はじめにパソコン検定2種3級に合格しているため、実技はクリア。
それだけにあと一息が、悔しい!残念!

検定の指導は万全だったのか?
授業のあり方をもう一度見つめなおす時期かも。。。と、私にも課題が残った今回の検定。
でも、
このメールで、重かった荷物をおろせたような気持になった。


うれしいメール

私自身も幾度となく検定を受検し、失敗を繰り返し吐くような気分を味わった経験がある。
それだけに、生徒さんにはそんな苦い思いをして欲しくないと、「絶対!合格させたい!」と
願う気持から、検定受験者にはどうしても気合いが入り、ついつい指導が厳しくなる。。。
「明日香の先生は厳しい」と言われる事も多々あり、いつのまにか、検定指導から逃げていた
今日この頃だった。

でも、検定をひかえた先週、模擬テストの筆記でどうしても合格点が出ないという事から
久々に「検定対策筆記講習」を実施し、なじめないパソコン用語を絵や図解、身近な例題
などにより解説。

自分自身、久々に気合の入った時間だった。
1級を目指す生徒が台風の中をレッスンに来た事があった。。。
連休なんてそっちのけで一日中教室でパソコンに向かいタイムを計った子がいたっけ。。。
そんな熱く情熱的だった頃が、その頃の生徒の顔が懐かしく思い出された。

今回の検定については、もっと早くに対策講座を実施するべきだったと反省。
「検定に落ちたらお金がもったいない」
「お金をかけたくないから筆記は自分で勉強」
そんな一部の声を気にしてしまっていた自分にも反省。

「機能の勉強ができて楽しかった」そう思ってくれたSお母さんにアリガトウ!
ゴールデンウィークが終わったら、今一度、初心にたちかえり
次回への検定に向かって特訓!!!だぁ。

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「若さとは年齢ではない。感動する力と創造する力があるか否かである」

そう。。。明日香には年齢はないik_20



Posted by asuka at 15:45│Comments(0)
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