2012年09月22日
ぶらんこ

そこに小さな君がいる
そこにもう一人の風がいる
あの頃
毎日のように乗っていたブランコ
向かいには
幼なじみのあの子
目を閉じると
笑いあった声まで
風のように
吹いてくる
毎日のように、ブランコに乗りたがる孫っち君
夕暮れになろうが、雨が降り出そうが帰ろうとしない。。。
30分近く乗っても平気です。
見ているこちらが、気分悪くなります。
しかも
自分でこげないから、後ろから押させていただく・・・腕が痛くなる(^_^;)
それでも、「バーンと押して」「思いっきり押して」とうるさい!
「バーン」と口で言いながら押したら、「言うのじゃないよ、力で押して!」だと
風に向かい、空に向かっていくぶらんこ
私も好きだった。。。
幼い頃、実家の納屋にブランコを作ってもらっていたのを思い出しました。
いつも乗らないのに、お友達がきたら「今から乗る」と言って、お友達にかさなかったとか(/_;)
なんて意地悪だったんだろ。。。。。
ぶらんこの思い出、みなさんもありませんか?
Posted by asuka at 22:33│Comments(0)