2013年11月28日

久々の天満

26日の研修会は、4年前、コンサルタントの勉強に通った「天満研修センター」で実施されました。

下の孫っちがまだ産まれていなくて、チョット時間にゆとりができた頃でした。
週に2回、午後4時間の授業は大変だったけれど、有名大学の心理学教授先生の講義が多くて
充実したカリキュラムで、大変お勉強になりました。

その時の知識、得たモノが今の職業訓練の就職支援に大いに役立っていると言えます。

そんな懐かしい研修室に入ると、
もう一度、あの頃のように新鮮な気持で勉強がしたくなりました。

指導するばかりの毎日・・・
でも、それに溺れることなく、学ぶ立場になることも大事だな!と感じると同時に、
私ではなく、若いスタッフ達にも研修の場を、学ぶ時間を与えてあげないといけない。。。
バトンタッチしていく時期を考えなくてはいけない。。。と、そんな思いもしました。

今回は、
早稲田大学が厚生労働省の委託を受けて開講してくださった研修会でしたので、
お江戸の方々がお見えになり、きれいな標準語を耳にして、、、、
はぁ~言葉使いから違う!と、ローカルな自分がチョット
恥ずかしくもあり・・・・(>_<)

個別面談は、ボイスレコーダに録音されたので、
ソリャモウー最高のよそいき言葉でお話しましたが、
やっぱり和歌山弁ちゅーのは、ほのぼのしている点もありますが、、、、
やっぱ、あまりきれいじゃないって痛感してしまいました。

面談を待つ間、M先生にメールして
「前のオヤジの話、長いちゅーんよ!」なんてボヤイタわたくし、神様、許して<(_ _)>

「井の中の蛙 大海を知らず」ではなく、
このような研修の機会に、ためらわず第一線に出て行くという事は、
研修の内容だけでなく、他に得るモノ、気づくモノも多く、
自分を見つめなおせるチャンスだと思います。

次回は、私一人じゃなくスタッフも同伴して、見識を深めていこうっと!!!



Posted by asuka at 00:50│Comments(0)
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